デジタルプランナー


KOKI
OKOSHI

デジタルプランナー


FUMINA
FUKUSHIMA

デジタルだけど、
デジタルだけじゃない。
だから面白い。

部内でのポジション・仕事内容について教えてください。

FUKUSHIMA
「私は2020年にこの会社に入社して現在(2023年)入社4年目になります。入社時はまさにコロナの緊急事態宣言中であったため、入社式からリモートでした。以来ほぼ在宅勤務ですね。初任配属からデジタル広告担当で、プランニングや記事タイアップの他、SNSキャンペーンとそれに紐づくコンテンツづくり、インフルエンサー施策等を担当しています。」
OKOSHI
「2018年に新卒で入社したデジタル広告会社でSNSを中心としたプランニングやデジタルディレクション業務などを約4年間経験した後、2022年に電通東日本に入社し、デジタル部門への配属となりました。メディアプランニングから広告配信、SNSキャンペーンの設計やインフルエンサー施策など、前職で培った知見を活かしながら幅広い領域を担当させていただいています。」

福島さんの仕事内容・仕事で大切にしていることについて教えてください。

FUKUSHIMA
「当社における『デジタル』とは、「既存のマス広告以外」といっても過言ではないのではないかというくらい広い領域を指します。特徴としては、カスタマイズ可能な幅広いメニューを持ち、ターゲティングが細かく設定できる点などを挙げられます。その利点を活用してクライアントの課題を解決していくことが私の仕事です。
幸いなことに、電通東日本には内勤の私でもお打ち合わせ等でクライアントと直接お話できる機会があり、距離感が近いので現場の課題や期待を汲み取りやすく、クライアント理解にもつながっているように感じます。そして、対話から見えてきた情報から最適解を提案して、徐々にブラッシュアップしていくことが多いです。実施した結果が数値化できる点はデジタル広告の強みなので、積極的に活用しています。デジタル広告のアップデートはとても早く、専門部署の私ですらついていくのは大変です。だからこそ、クライアントに説明するときはわかりやすさを第一に考えています。」

大越さんの考える、総合広告会社でデジタル担当として働くことの、「面白さ・難しさ」を教えてください。

OKOSHI
「ビジネスの成長にデジタルが欠かせない現代において、総合広告会社におけるデジタル対応力も一段と求められているように思います。電通東日本のデジタルプロデュース部門においても、『デジタル』と名が付くすべての領域への対応力が求められます。前職のデジタル広告会社だとひとつの領域を専任するスタイルでしたが、電通東日本ではデジタル部門に所属しながらクリエーティブに関わることもできるし、アウトプットの戦略を立てることもある。幅広い領域で、色々なことに関わることができる環境は総合広告会社ならではですね。同時に『なんでもやる』必要があるので仕事量は多めですし、経験のない新たな壁に直面することもあります。そこをどう乗り越えるか?については、これからもっと学んでいく必要があるのですが、助けてくれる同僚や協力会社の皆さんの存在は大きいですね。」

電通東日本に入って思ったことや、キャリア採用として入社された後の感想は?

OKOSHI
「はたして『電通』に馴染めるのだろうか? という葛藤があったことは否めません。しかし、入ってみたら想像していたような体育会系の雰囲気は全くありませんでした。中途採用で入った自分にも優しかったですし、社員同士も仲が良い。現在はほぼ毎日出社をしていることもあり、コミュニケーションも良好です。」

デジタル広告は常に新しい情報であふれています。
お二人が情報収集するときに意識していることなどありますか?

FUKUSHIMA
「自分が担当している業務に関する情報と、今後特化したい領域のインプットを心がけています。情報の収集元としては、社内でシェアされるさまざまな知見の他に、協力会社などが開催するウェビナーがあります。例えば、クリエーティブ関連や最新トレンドに関するウェビナーでは、とある新商品がSNS上で話題になったのは綿密な仕掛けがあったからという事例を解説してくれました。『なぜ成功したのか?』が学べるのは大きく、自分の案件でプロモーションを立案するときの参考にもなっています。」
OKOSHI
「僕もウェビナーや情報共有会が大きなインプット先ですね。それと平行して、デジタル部のメンバーが参加している社内チャンネルで、事例などのシェアも行われています。現場レベルで起こった失敗例や成功例、案件ベースで得た知見や具体的な提案資料など担当者自身が語る場があるため、ウェビナーや情報共有会では得られない"リアルな事情"が知れる場として、こういった情報共有の文化があるのはありがたいと思っています。」

「電通だからできること。電通じゃないからできること。」とキャッチコピーを起用しました。お二人が思う、電通東日本だからできることって何だと思いますか?

FUKUSHIMA
「『電通』という大きな看板がありますし、知見をシェアする風土が出来ているおかげで、グループが培ってきた情報の共有ができる。そういう意味で、『電通だからできること』は幅広いです。同時に、電通東日本ならではのフットワークの軽さもある。メガとミニの両面を持ち、クライアントの規模感にあわせた施策を練ることができる点は、電通東日本の強みです。」
OKOSHI
「電通東日本で働き始めてから感じるのは企業が抱える課題の多様性です。例えば、
・企業認知を上げたいがベストな策が分からない
・テレビCMローンチのインパクトを最大化させるメディア戦略で困っている
・SNSのフォロワーを増やすためにはどうすればよいか
など、課題の種類のレベル感も多岐にわたります。そして、それぞれの企業規模や広告に対しての知識、デジタルリテラシーは千差万別。絶対的な答えはなく、親身になって寄り添うパートナーだからこそ解決できる課題は多いと思います。電通グループ・地域電通としてのアイデンティティを持ち、クライアントとの距離感が近い電通東日本だからこそ、見いだせるソリューションがあるのだと思っています。」

入社される方へメッセージをお願いします!

FUKUSHIMA
「入社後すぐ、先輩から『やりたいことはある?』と聞かれたことがありました。まだまだ新人で、もしも『仕事には慣れた?』と聞かれていたら困ってしまう場面だったと思いますが、当時の私は、夢ややってみたいことは言いやすかったことを覚えています。今更ながら先輩の心遣いに感謝するばかりですが、電通東日本の先輩や仲間に自分の考えや夢を語ることはキャリア実現への初めの一歩です。手を上げた人にこそチャンスが巡ってくる。それが、電通東日本ならではだと思っています。」
OKOSHI
「私は新人のトレーナーを務めていたのですが、新人から多くの刺激を受けたように思います。前職で培った知識や経験を中心に伝える立場でありましたが、積極性や気概、業務に向き合うスタンスなど、良い意味で、新人とは思えないような積極的な姿勢で取り組んでくれていました。最終的には、新人主体で組んだチームでクライアント提案ができるよう、周囲と協力してサポートしたのも良い思い出です。
電通東日本に入社したら、"ちゃんとアピールすること"が大切だと思います。しっかりと見てくれている、耳を傾けてくれる人たちがたくさんいる電通東日本だからこそ、新人だからこそのフレッシュでアグレッシブな刺激が組織をより一層よくしていくのだと思います。一緒に『電通だからできること、電通じゃないからできること』を実現しましょう。」

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「上司」と「部下」ではなく、「仲間」として。


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