先輩もいるプロジェクトで、
リーダーを任せてもらえる。
上下関係がフラットな会社。

コピーライター

KIKOU TAKEUCHI

2017年入社

先輩もいるプロジェクトで、
リーダーを任せてもらえる。
上下関係がフラットな会社。

コピーライター

KIKOU TAKEUCHI

2017年入社

電通東日本に入社を決めた理由を教えてください

新卒で入ったのは、電通東日本とは別の広告会社でした。そこのクリエーティブで3年、営業を1年経験した後に、やっぱりモノ作りがやりたいと思い転職しました。当時は、デジタルコンテンツ業界が急成長をしていたこともあり、デジタルコンテンツ制作も1度は経験したほうが良いと考え、インタラクティブ系のVRやARのプロダクト制作会社に転職しました。しかし、自分を発信・表現するアーティストの世界感で仕事をすることに違和感を覚え、自分がやりたかったのは「企業の想いや考えを広く伝えること」だったと改めて気づきました。その結果、地域のクリエーティブと大きな仕事の両方ができる電通東日本への転職・入社を決めました。

現在の仕事内容について教えてください

メインの業務は、コミュニケーションプランナーとコピーライター、そしてCMプランナーとしての役回りが多いですが、商品開発やプロモーションなどの企画も行っています。僕はチームを組んで仕事に取り組むタイプで、メンバー同士、お互いを助け合うスタイルで仕事をすすめています。仕事は断らない主義です! やりたい仕事があれば自分で手を挙げます。それこそ、自分がやりたいプロジェクトが進行している! という情報を嗅ぎつけて、メンバーに加えてもらったことも……(笑)。興味のある仕事に参画しやすいことは、電通東日本の特徴です。

出社・リモートの割合と、仕事スタイルを教えてください

仕事で外出するタイミングは撮影と編集、プレゼンの機会が主で、基本的には在宅で仕事をしています。リモートメインになって大きく変化したのは、地方との距離が縮まったことですね。今はすべての会議にリモート経由で顔を出すこともできますし、クリエーティブ・ディレクター1人の出張が昔と比べて少なくなった分、必要であればチームで現地に行くことができるようになりました。
また、リモートとフレックスを有効活用して、3歳と5歳の子どもの保育園送迎からお風呂まで、育児にも積極的に参加しています!

電通東日本について、入社前と後でギャップはありましたか?

入社前は、もっと上下関係のはっきりした会社だと思っていました。特にクリエーティブだと、絶対的立場の先輩について仕事を覚えていくのが一般的なのですが、電通東日本はそうではなく、色々なクリエーティブ・ディレクターと仕事をしますし、上司が絶対的でもありません。仲間との相談から始まる案件も多いので、年次に関わらず自由な意見が飛び交っているような環境です。
僕がクリエーティブ・ディレクターを担当したとある案件ではアートディレクターが先輩でしたが、同じチームで対応した別の案件では、その先輩がクリエーティブ・ディレクターで僕がコピーライティングを担当しました。僕自身、ディレクターが後輩でも問題はありません。年次ではなく、適材適所を優先にしたチーム作りが何より大切だと考えています。前職との違いでいえば、地域電通ということもあってCM制作が多く、企業の経営層の方と直接お会いする機会も多い。そういった意味では、大きな案件のチャンスがたくさんありますし、商品開発など、広告を飛び越えた仕事ができるのも電通東日本らしさだと思います。

今後どんな挑戦をしていきたいですか?キャリアビジョンを教えてください

広告賞を狙いたいです。それは名声のためではなく、仕事を安心して任せてもらうためにその証が自分にあったほうがいいと考えているからです。賞を獲得して、「電通東日本には竹内がいる!」という評判になれば、「電通東日本に入りたい!」と思ってくれる人も増えと思いますし、後輩の育成にもつながると考えています。後輩の目標であり、悩める彼らの手助けができる存在になりたいです。

竹内さんが思う「電通だからできること。電通じゃないからできること。」って何だと思いますか?

「広告のど真ん中を、誰かと一緒に叶えていくことができる」会社だと思います。電通東日本は、みんなが知っているような有名クライアントのCMを手掛けているので、「広告のど真ん中」にいることができます。同時に、様々な部署と人材が社内に揃っているので、自分たちだけで完結することができるのも利点です。クリエーティブしかできない自分にとっては、BPがいるから仕事がまわるし、プロモーションやPRのおかげで、アイデアの実現もできる。「誰かと一緒に叶えていくことができる」のは、優秀な仲間やクライアントと一緒に挑戦ができるという気持ちを込めています。

それと、やはり「電通」の看板は大きいですね。例えば、ハウスエージェンシーを持っているようなクライアントからも仕事を受注することができていますが、電通の看板がその後押しにもなっているのだと思います。

電通東日本の入社を検討してくださっている方に向けてメッセージをお願いします!

仕事の規模は世間で想像されているよりも大きいし、グラフィックやCMはもちろん、さまざまな分野に携わることができます。大きな仕事だけでなく細かい仕事も自分でこなす必要がありますが、若手にも任せてもらえるので成長は早い。もしも、自らがやりたい仕事に手を挙げることができるのなら、チャンスがある会社です!

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