「得意」も「好き」も。
どんな個性も力になり得る場所。

ストラテジックプランナー

KENTARO KOBAYASHI

2013年入社

「得意」も「好き」も。
どんな個性も力になり得る場所。

ストラテジックプランナー

KENTARO KOBAYASHI

2013年入社

電通東日本に入社を決めた理由を教えてください

今では電通東日本と事業統合されておりますが(2019年~)、新卒時点では電通ヤング・アンド・ルビカムに入社をしました。大学時代は英語を専攻していたので、英語を使ったグローバルな仕事ができそうだった点も大きな魅力でしたが、もちろん広告という仕事に直感的に惹かれていました。就活時に自分の本当にやりたいことを見つめ直した際、昔から「やるからには何か人を楽しませる面白いことがやりたい」と常に思っていたことを認識できたからです。更に、少数精鋭部隊のように個々が活躍しているように見えたところが強い憧れを生み、強い入社動機になりました。

現在の仕事内容について教えてください

ストラテジックプランナーという仕事をしています。ストプラの役割を簡単に言うと、「ジャンプ台をつくること」だと思っています。広告企画をクリエイターが生み出すにあたって、正しい方向に、より高く飛べるように下準備します。そのジャンプ台をつくるために行うのが、①「課題設定」と②「インサイトの発見」です。クライアントから寄せられる相談の背景にある“本質的な課題”を特定した上で、その課題を解決するために生活者が無意識に抱えている欲求や本音=インサイトを言語化します。なぜその表現にすべきなのか?のロジックを創り出す過程なので、左脳的な脳の使い方も求められます。

今までで一番心に残っている仕事や、やりがいを感じたのはどんな時でしたか?

ある楽器メーカーさんのお仕事で、演奏アシストAI技術を活用し、身体に障がいのある3人のピアノ演奏者が、プロのオーケストラとともに演奏に挑戦するという企画が、特に印象に残っている仕事です。そのブランドは「挑戦するすべての人を後押しする」というブランドパーパスを設定しており、このプロジェクトのジャンプ台となったのは、「福祉ではなく、一人の人間の挑戦を目撃する最高のエンターテインメントにする」というコンセプトでした。自分自身が楽器をずっと続けていることもあり、こういった仕事に関われた嬉しさと共に、当日の演奏会の熱狂は今でも忘れられません。

仕事をするうえで大切にしていること(心がけていること)はありますか?

これはもはや人生観にも通ずる部分なのですが、常に「メタ視点」に立ち戻ることです。目の前のことに対して没入して視野が狭くなるというのは、細部を見る上で大切ですが、全体を俯瞰して見るという視点が様々なことを乗り越えるのには必要な考え方かなと思っています。プランニングという仕事の中身についてもそうですし、仕事に取り組んだり、日々様々な出来事に対処するという意味でも、今の自分の陥っている「思考」を、「外の自分」から客観的に見つめる視点を忘れないように心がけています。

チームや周囲と仕事を進めるうえで意識していることはありますか?

「メタ視点」とも通じる話ですが、客観的に自分の状況を見てみると、自分が単独で存在しているのではなく、有機的に他社と繋がって存在していることに気づきます。当たり前のことなのですが、つい自分が忙しかったり難しい課題に取り組んでいる際にいっぱいいっぱいになってしまうと忘れがちになってしまいます。そういう意味では、何事においても「感謝」を忘れないというのが大事かなと思っています。

小林さんが思う「電通だからできること。電通じゃないからできること。」って何だと思いますか?

ストプラという仕事から見ると(もちろん他の分野でもだと思いますが)、やはり電通の持っている情報量は非常に強いと思います。消費者を探る上で、データや情報を深堀りしていくことは必要不可欠ですが、リソースがやはり非常に多いので助かる部分は多いです。インターネットに誰にでも公開されている情報は他社も容易に手に入るので、競合提案の際の強い味方だと思います。ノウハウの共有を通じて自分の知見やスキルを高めていけるのも非常にありがたいですね。ただ、ストプラと言いつつも、自分の意欲や能力次第で他の領域まで手を伸ばすこともでき、その拡張性は組織が大きすぎないからこその、電通じゃないからできることなのだと思います。

候補者の方に向けてメッセージをお願いします!

この仕事をしていて感じるのは、「なんでもできるし、なんでも力になる」ということです。コミュニケーションという領域は入社前に想像していたより遥かに広いフィールドなので、自分のやりたいことがあれば、どんなことでも実現する方法がどこかにあると思います。そして、こんなにも一人一人の「個性」が生きる業界というものも中々ないと思っています。とにかく「何かに尖っている」とか「変」であることが、「面白さ」だったり「誰かの共感」を生み出すことに繋がります(誤解を避ける為に言うと、「ごくごく普通」というのも実は強烈な個性になり得ます)。誰にでも輝く居場所がある、という場所だと思うので、今の自分のまま!お越しいただければと思います。

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